関節リウマチで障害厚生年金2級、年間約78万円を受給できたケース(高松市)
相談に来られた時の状況
無料相談をお願いしたいとご依頼があり、即日面談となりました。30年近く前に痛みが発症し、関節リウマチと診断され、服薬や点滴治療をしていたそうです。手足の関節の切除術や人工関節施行術を複数回受け、長年、痛みに悩まされ、大変な思いをされていると感じました。
センターの見解・対応
初診が25年以上前でしたが、ずっと同じ医師にかかっていたので、初診日の確定はスムーズに行えました。病歴が長かったため、日常生活や手術内容、薬の種類等、何度か聞き取りを行い、病歴・就労状況等申立書の作成を行いました。歩行しても痛く、何か手で持つのも痛みがあり、日常の些細なことができなくなる不安と長年闘ってこられたということが分かりました。診断書で修正があり、体がおつらい中、病院に足を運んでいただき、ご協力のおかげで申請手続きを行えました。
結果
障害厚生年金2級を受給されました。