お客様からのお手紙集

精神遅滞で障害基礎年金2級決定のご親族様(高松)

このたびは娘の障害年金の申請をサポートして頂きありがとうございました。おかげさまで障害年金2級を受給できる事になりました。
娘に知的障害があるとわかったのは20歳も過ぎてからでした。幼い頃から他の子と少し違っているかなと思うところは多々ありましたが、何とか私立の高校まで進学しました。しかし卒業の時点でも就職が決まらず知人の工場で働き始めましたが作業がなかなか覚えられない、職場の人とコミュニケーションが取れない等で仕事を続けられず、ハローワークに相談に行く事にしました。そこでアルプスかがわを紹介され、知能検査を受けた結果、知的障害である事が判明しました。その時は20歳そこそこの娘に知的障害者だと伝えるのがかわいそうで親も障害者という言葉に抵抗があり、療育手帳をもらう手続きもせずに何年か過ごしていました。ところが2年前に主人が癌になり、私たちが死んだら娘はどうやって生きていけばいいのか不安にかられ療育手帳をもらう事にしました。
私は療育手帳をもらえば自動的に障害年金が受け取れるとばかり思っていたのですが、実際は病院の診断書や生後すぐから現在までの様子を細かく記入したり複雑な手続きが必要で、診断書と言われてもどこの病院に行けばいいのかもわからず、途方に暮れ、年金の受給をあきらめていました。
そんな時、スマホで香川障害年金サポートセンターの事を知り、いそいで連絡し、お目にかかると永井先生と事務の方がとても親切に応対して下さいました。
永井先生から「もっと早く来て下されば良かったのに」と言って頂いた時は本当に嬉しく心強く思いました。それから永井先生や事務の方にいろいろ教えて頂きながら準備をすすめ、手続きをしてもらいました。
おかげさまで障害年金を受給できる事になり、主人も私ももちろん娘も感謝の気持ちでいっぱいです。自分1人ではとても無理だとあきらめていた障害年金でしたが、永井先生のおかげで受給がかないました。更新手続きの時も又、永井先生にお願いしたいと思っております。本当にありがとうございました。

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