特発性拡張型心筋症で障害厚生年金2級決定のお客様（西讃）

永井社会保険労務士事務所 永井先生、スタッフ一同様
私は、平成29年頃に特発性拡張型心筋症と診断されました。知人に障害年金制度があることを聞き、今年3月に定年退職をしたこともあり、この制度を申請してみようと思いインターネットで調べてみました。そこに書かれていたのは、この制度を自分で申請するのは難しいということでした。私の場合は、迷わず社労士さんに相談して進めていこうと思い、すぐに永井様にご相談に伺いました。診断書作成にあたっては直接医師とお話しして頂いたりして、うまく話をまとめてもらい、診断書を提出できるレベルのものにして頂きました。一時はどうなることかとも思いましたが、6月22日に日本年金機構に書類一式提出しましたとの連絡があり、8月末頃に年金証書が届きました。認定されただけでうれしかったのですが、障害の等級の欄をよくみると、なんと2級。家内ともども大喜びで、本当に感謝しております。
最後になりますが、私よりも症状の重い病気を患い、肉体的、精神的、又、経済的にもご苦労されている方々がたくさんいらっしゃると思います。この国には、障害者を援助してくれる制度がいっぱいあります。でも、それらの制度を申請して認定されるまでは容易でないものも多いと思います。特に障害年金制度はそれに該当すると思います。そんな時は永井様にお願いすればきっとなんとかしてくれます。まずは、相談してみて下さい。今回の認定で実感しました。永井様、更新時もどうぞ宜しくお願い申し上げます。