関節リウマチ・皮膚筋炎で障害厚生年金3級が決定したケース(高松市)
相談に来られた時の状況
知人から弊事務所を紹介されたとのことで、配偶者様より電話でご相談を受けました。長年リウマチを患っており、現在は両手首が動かない状態であるということ。定期的に入院し、薬の調整も継続されていました。
センターの見解・対応
初診の病院に確認したところ、カルテはすでに破棄されており、初診の確定が困難でした。診断書記載事項を基に筋道をたてて申し立てを行い、無事、申し立てた初診日で認められました。
今回は、事後重症請求で行いました。
結果
障害厚生年金3級の受給が決定しました。お客様よりお手紙をいただきました。