変形性股関節症で障害厚生年金3級が決定。年額約60万円を受給できたケース(高松市)
相談に来られた時の状況
メールでご相談いただき、無料相談会にて面談となりました。幼少期に股関節脱臼で手術を受け、その後は問題なく過ごしていました。成人後に左股関節の痛みで病院を受診したところ「変形性股関節症」と診断され、何年も通院やリハビリを継続していましたが、症状が悪化したため人工関節を挿入したとのことでした。
センターの見解・対応
幼少期の股関節脱臼から成人して左股関節の痛みで受診するまでの期間が何十年も空いていたこと、また幼少期の股関節脱臼手術後は機能に問題なく運動の制限もなかったことから、それらを証明する文書を添付し、成人後に受診した日を初診日として進めることにしました。書類取得も迅速に進み、スムーズに請求することが出来ました。
結果
障害厚生年金3級が決定しました。