強直性脊椎炎で障害厚生年金2級が決定。年額約105万円を受給できたケース(高松市)
相談に来られた時の状況
ご家族の方からお電話をいただき、面談となりました。数年前から腰椎の圧迫骨折が何度もあり、徐々に症状が進行して現在は杖なしでは歩行が難しいとのことでした。発症してからは入院と自宅療養の繰り返しで、仕事も退職せざるをえない状態でした。
センターの見解・対応
傷病手当金との兼ね合いがあり、事後重症請求で進めることになりました。ご自身で受診状況等証明書を取得されていましたが、前医受診の記載があったため、初診となる病院であらためて受診状況等証明書を取り直しました。
結果
障害厚生年金2級が決定しました。