大動脈弁狭窄症で障害厚生年金3級、年額約85万円が受給できたケース(高松市)
相談に来られた時の状況
無料相談のご予約をいただき、事務所で面談を行いました。咳が続いたことから病院を受診、大動脈弁狭窄症と診断され、半年前に人工弁置換手術を行ったとのことでした。
センターの見解・対応
人工弁置換手術を行った場合、障害認定日は人工弁置換日となるため、通常の障害認定日である1年6か月を待たずに障害認定日請求の手続きを行いました。初診日の特定、診断書の取得などスムーズに進めることが出来ました。
結果
障害厚生年金3級が決定しました。