パーキンソン病で障害厚生年金3級、年額約62万円を受給できたケース(高松市)
相談に来られた時の状況
5年程前より手の震えなどの症状があり、最初は脳梗塞を疑っていたが、パーキンソン病だと診断されたとのこと。段々、症状がひどくなり、歩行時に転倒する危険性が高くなったため、障害年金の対象になるかどうか話が聞きたいと相談にみえました。
センターの見解・対応
納付要件も問題なく、医師も診断書を書いてくれるとのことで、順調に進みました。日常生活については聞き取りをおこない、病歴・就労状況等申立書にまとめました。
結果
障害厚生年金3級が決定しました。