自閉症スペクトラム障害と両上下肢の機能障害で障害基礎年金1級を受給、遡及が認められ、年間約97万円を受給できたケース(中讃)
相談に来られた時の状況
診断書を持参、病歴・就労状況等申立書の下書きを自分で作成していましたが、これ以上自分でするのは難しいのでお願いしたいとお母様が相談に来られました。
センターの見解・対応
持参していた肢体の診断書を見せてもらいました。お話を聞いて肢体と精神の両方で申請できると判断し、提出しました。精神と肢体の併合認定は、稀なケースですが、お母様が産まれた時から現在までの状態を細かくメモされていて、非常に参考になりました。無事障害基礎年金1級が決定しました。
結果
障害基礎年金1級を受給が決定し、お手紙をご親族様よりいただきました。