くも膜下出血で障害厚生年金3級、年額約59万円が受給できたケース(西讃)
相談に来られた時の状況
年金事務所で相談されたそうですが、手続きが難しそうなのでサポートをお願いしたいとお電話をいただき、翌日、事務所にて面談を行いました。
発症の数年前からめまいを感じることがあり、ひどい頭痛も度々起こっていたそうです。仕事から帰宅後、倒れて救急搬送となり、すぐに手術を受けたものの、左半身まひ等が残り、船に乗っているようなめまい、頭痛、耳鳴りは依然継続していて、歩行及び同じ姿勢を保っていることも難しく、仕事もできなくなったとのこと。現在まで何度も入退院を繰り返しているとのことでした。
センターの見解・対応
倒れる前にめまいで受診していた病院があり、そちらを初診としました。受診状況等証明書や診断書を準備している最中にも、入院され、直接お会いすることや電話することが難しかったため、メールにてやりとりを行いました。
結果
障害厚生年金3級の受給が決定しました。お手紙をいただきました。