心筋梗塞で障害厚生年金2級が決定、約220万円を受給できたケース(西讃)
相談に来られた時の状況
障害年金について知りたいと電話にて連絡がありました。退院後、本人と奥様とご一緒に障害年金の相談をしました。
普段通り仕事に行こうとしたら、突然胸が苦しくなり、救急車にて救急搬送され、その後ICD埋め込み術を受けたそうです。手術後もすぐに息苦しくなり、疲れては動けなくなり、症状はあまりよくありません。医師からは車の運転を禁止されていて、仕事は休職中です。
センターの見解・対応
ICD埋め込め術後すぐに相談をいただいたので、認定日請求で進めることにしました。一度もらった診断書に不備があり再依頼しましたが、快くご修正いただきました。発病から請求手続きの期間が短かったので、スムーズに行うことが出来ました。
結果
障害厚生年金2級を受給することが出来ました。
※ICD埋め込み術、ペースメーカー埋め込み手術は1年6カ月を待たずに申請受給(通常は3級)できるケースです。手術後お早めに相談下さい。