注意欠陥多動性障害で障害厚生年金3級、年間約59万円を受給できたケース(東讃)
相談に来られた時の状況
ご家族と無料相談会に来られました。体調不良の為、休職中とのことでした。お話のやりとりもしっかりされており、わからないところはメモを取って質問され、几帳面でしっかりされた方という印象を受けました。
センターの見解・対応
小さい頃から落ち着きがなく、忘れ物、遅刻も多かったとのこと。成人して転職を繰り返し、仕事上でミスを頻発したことから、自分は発達障害ではないかと疑い、受診したたところ、ADHDだと判明しました。間違ったことが嫌いなご性格で、仕事や人間関係において柔軟に対応することが難しく、大変つらい思いをされているように見受けられました。これまでの病歴や職歴など細かくお伝え頂き、書類作成に関してもご本人が納得いかれるまで、私達スタッフもできる限り対応させて頂きました。
結果
障害厚生年金3級を受給されました。お母様共々大変喜んで下さいました。