変形性股関節症で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース
相談に来られた時の状況
人工股関節置換手術を行い、自分で障害年金の申請をしたが、書類が返ってきたので、どうしたらよいかがわからないと相談に来られました。
センターの見解・対応
誕生時の先天性の股関節異常との関連性がないことをはっきりさせることが必要であると考え、母子手帳でその後の検診の異常なしとの記載を確認し、病歴・就労状況等申立書の修正および障害年金の初診日に関する調査票を作成し、再度、申請いたしました。
結果
障害厚生年金3級を受給することができました。