受給事例

うつ病で障害厚生年金2級、年額約100万円が受給できたケース(高知県)

相談に来られた時の状況

3年前に電話で配偶者様からご相談いただいたのが最初でした。遠方のため、郵便と電話でのやり取りとなりました。

センターの見解・対応

傷病手当金は通常1年半で支給が終了するのですが、お勤めされていた企業独自の規約で延長支給されることになり、傷病手当金の支給が終わった時点の状態で診断書を書くという主治医の判断に則り、3年近く待ちました。3年の間に、診断書以外の書類は準備を行い、数ヶ月に1回は近況伺いのため連絡をとりました。診断書の作成依頼時に、病歴・就労状況等申立書も参考にしたいとのことでしたので、作成したものを郵送し、作成の参考にしていただきました。

結果

障害厚生年金2級に決定しました。感謝の手紙をいただきました。

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