受給事例

左足部先天性切断で障害基礎年金2級が決定、5年間の遡及が認められ約450万円(年額約78万円)を受給できたケース(高松)

相談に来られた時の状況

障害年金を申請したいと面談予約のお電話をいただきました。生まれつき左足の足首より先がなく、義足を使われているとのことでした。

センターの見解・対応

20歳前障害となり、本来は20歳時点のカルテに基づいた診断書があれば障害認定日請求ができます。今回のケースは先天性ですので、現在の診断書に「20歳時の状態は現在と同様」との医師の見解を追記していただき、1枚の診断書で申請いたしました。

結果

障害基礎年金2級の受給が決定しました。お手紙をいただきました。

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