受給事例

慢性腎不全で障害厚生年金2級の受給が決定、4年半の遡及が認められ約590万円(年額約126万円)受給できたケース(高松市)

相談に来られた時の状況

同じ病気の人から障害年金の話を聞き、相談したいとのことでした。足がむくみ、味がかんじられなくなり病院で検査したところ、腎機能が悪化していると判明。すぐに入院となり、透析を開始。遅れていたら命がなかったと医師に言われるぐらいの症状だったとのこと。それ以来、透析をするために週3回仕事を早退しなければならず、収入が減少。障害年金がもらえれば助かるとのことでした。透析前にはむくみもひどく、体重も5キロほど増え、非常に体がしんどいと話されていました。

センターの見解・対応

初診が5年以上前だったので、初診日の確定がカギでしたが、幸い、受診状況等証明書が取れました。人工透析の場合、透析開始から3か月後が障害認定日となりますが、その頃は現在も通院している病院に行っていたため、障害認定日と現在の診断書を一か所で作成してもらえました。

結果

障害基礎年金2級が決定し、4年半分の遡及が認められました。
大変喜ばれ、お客様より手紙をいただきました。

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