受給事例

痙性対麻痺で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース(東讃)

相談に来られた時の状況

無料相談会にご両親が参加されました。障害年金のことはいろいろと勉強されているようで、資料をきちんとファイリングされておりました。10年ほど前からご子息の歩行障害があり、いろいろな病院に通ったがなかなか病名が特定せず、痙性対麻痺と診断されても治療法がないと言われ、非常につらい思いをされていました。

センターの見解・対応

初診の病院だと思っていたところには紹介されて行っていたということが判明、初診でかかった病院は既に廃院となっており、カルテはありませんでした。初診日が特定できないため、紹介状を証明として提出することにしました。
またご子息の状態が診断書に反映されていなかったので、何度もお父様には修正のため病院に出向いてもらいました。

結果

障害基礎年金2級を受給されました。感謝の手紙をいただきました。

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